GitHub、「GitHub Extension for Visual Studio 2.0」をリリース
2016年8月25日(木)
GitHubは8月20日(現地時間)、「GitHub Extension for Visual Studio 2.0」をリリースした。
「GitHub Extension for Visual Studio」は、ホスティングサービス「GitHub」を「Visual Studio」へ統合する拡張機能。MITライセンスの下で配布されている。
「GitHub Extension for Visual Studio 2.0」では、プルリクエスト一覧の表示機能や、新しいプルリクエストをVisual Studioから作成するなどの機能が追加された。また、コードの断片を共有できるサービス「Gist」への対応が強化されるなどの施策も施されている。
「GitHub Extension for Visual Studio 2.0」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
アナウンス
その他のニュース
- 2024/12/1 Armシングルボード向けLinuxディストリビューション「Armbian 24.11」リリース
- 2024/12/1 デスクトップ環境「cinnamon 6.4」リリース
- 2024/11/30 オープンソースのメールクライアント「Thunderbird 128.5.0esr」リリース
- 2024/11/29 さくらインターネット、生成AI向けプラットフォームサービスの開発開始を発表
- 2024/11/28 デスクトップ環境向けLinuxディストリビューション「elementary OS 8(Circe)」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.95」リリース
- Microsoft、「Visual Studio 2017」正式版リリース
- Azureっていくらかかるんですか?
- コード検索ツール「Sourcegraph」オープンソースソフトウェアとして公開
- コード検索ツール「Sourcegraph」オープンソースソフトウェアとして公開
- Microsoft、「Visual Studio 2015 Update 3」「.NET Core 1.0」をリリース、LinuxやMac OS Xにおいても.NET Frameworkを利用した開発が可能に
- コードエディタ「Visual Studio Code 1.94」リリース
- Azureっていくらかかるんですか?
- Microsoft、ローカルと異なるリモートOS環境下で開発を行える「Remote Development拡張機能パック」を「Visual Studio Code」向けにプレビュー公開
- Microsoft、ローカルと異なるリモートOS環境下で開発を行える「Remote Development拡張機能パック」を「Visual Studio Code」向けにプレビュー公開