Webブラウザから利用できるIDE、「Eclipse Orion 17.0」リリース
2018年1月20日(土)
Eclipse Orion teamは1月11日(現地時間)、Webブラウザ経由で利用できるIDE、「Eclipse Orion 17.0」を正式リリースした。
「Eclipse Orion」は、自分のコンピュータにインストールすることなく、Webブラウザ経由でアクセスすることで開発作業を行うことができるIDE。コードエディタ、デバッガ、ファイルマネージャ、Git、FTP、SFTPクライアントなど、開発に必要な機能を備えている。
「Eclipse Orion 17.0」では、Node.jsサーバの改善、互換性・安定性の向上、ライブラリの更新、バグフィクスなどが施されている。
「Eclipse Orion 17.0」は、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
アナウンス
その他のニュース
- 2024/12/28 Linuxカーネル「Linux 6.12.7/6.6.68/6.1.122」リリース
- 2024/12/27 Raspberry Pi向け軽量OS「DietPi 9.9」リリース
- 2024/12/25 プログラム言語「Ruby 3.4.0/3.4.1」リリース
- 2024/12/25 Apple Silicon向けの「Fedora Asahi Remix 41」リリース
- 2024/12/24 「PHP 8.4.2」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Webブラウザから利用できるIDE、「Eclipse Orion 11.0」リリース
- Webブラウザから利用できるIDE、「Eclipse Orion 10.0」リリース
- Webブラウザ経由で利用できるIDE「Eclipse Che 7.0」リリース
- 統合開発環境「Eclipse IDE 2021-06」リリース
- 統合開発環境「Eclipse IDE 2021-06」リリース
- コードギャラリーとZend Platformによる統合
- 統合開発環境「NetBeans IDE 8.2」リリース
- Python向けIDE「PyCharm 2019.2.1」リリース
- Eclipseプロジェクト
- Webとネイティブの好いとこ取り? ハイブリッドアプリ開発のススメ