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東京工業大学の研究グループがパブリックブロックチェーンのシミュレータ「SimBlockouter」を発表

2019年7月3日(水)

東京工業大学は6月27日、同大学の情報理工学院 数理・計算科学系の研究グループがブロックチェーンネットワークをPC上で模擬することで性能や安全性を検証できるパブリックブロックチェーンのシミュレータ「SimBlockouter」を開発し、オープンソースソフトウェアとして公開したと発表した。

「SimBlock」は、インターネット上の多数のノード(サーバ)から成るブロックチェーンネットワークを模擬するソフトウェア。ブロックチェーンネットワークを構成するノードの挙動を簡単に変えることができ、改良や新手法がブロックチェーンにどのような影響を与えるのかをPC上で調べることができる。これによって、Bitcoinといった既存ブロックチェーンの改良や、独自に考案したブロックチェーンを手元のPC上で実験し、その性能や安全性を検証することができる。

また、「SimBlock」は可視化機能を備えており、ノード間通信とブロック高を地図上でアニメーション表示できる。技術者・研究者はこの表示から、何が起きているかを直観的に確認できる。

「SimBlock」は、github.ioからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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SimBlock(github.io)
プレスリリース

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
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