Kubernetesで機械学習のワークフローを生成できる「Kubeflow 1.0」リリース
2020年3月11日(水)
Kubernetesで機械学習のワークフローを生成できる「Kubeflow 1.0」が3月3日(現地時間)、リリースされた。
「Kubeflow」は、Kubernetesで機械学習のワークフローを生成できるツール。「Kubeflow」には、Jupyter NotebookとTensorFlowのためのコンポーネントが含まれており、パッケージングにはKsonnetが使われている。簡単なコマンドでKubernetesのマニフェストを生成することができることが特徴となっている。
「Kubeflow 1.0」では、複数のコンポーネントが安定扱いとなった。これによって安定性が向上している。機能強化も加わっている。
「kubeflow 1.0」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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