サイバートラスト、「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP2」に対応した高可用性クラスタソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO X 3.3」を発表
2018年3月3日(土)
サイバートラストは2月26日、「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP2」に対応した高可用性クラスタソリューション・パッケージ製品「MIRACLE CLUSTERPRO X 3.3」を発表した。
今回発表された「MIRACLE CLUSTERPRO X 3.3」は、NECのクラスタソフトウェア「CLUSTERPRO X」と、Linux OS「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP2」を組み合わせたパッケージ製品。ベースとなったLinux OSが新しくなったことで、安定性の向上、物理から仮想化まで高い可用性が求められる環境で安定した運用を実現できることが期待される。
価格は、MIRACLE CLUSTERPRO X (MIRACLE LINUX V7) [2CPU/2VM]が600,000円、MIRACLE CLUSTERPRO X (MIRACLE LINUX V7)ノード追加[1CPU/1VM]が300,000円(いずれも税別)となっている。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
その他のニュース
- 2024/11/22 オープンソースの仮想化プラットフォーム「Proxmox Virtual Environment 8.3」リリース
- 2024/11/22 「Rocky Linux 9.5」リリース
- 2024/11/21 Arch Linuxのメニューベースのインストーラ「archinstall 3.0」リリース
- 2024/11/21 「LibreOffice 24.8.3 Community」リリース
- 2024/11/21 Fortinet、悪意のあるMicrosoft Excelドキュメントを利用したフィッシングキャンペーンについて注意喚起を発表
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- サイバートラスト、「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP2」に対応した高可用性クラスタソフトウェア「MIRACLE CLUSTERPRO X 3.3」を発表
- サイバートラスト、「MIRACLE CLUSTERPRO X 4.1」を発表
- サイバートラスト、「MIRACLE CLUSTERPRO X 4.1」を発表
- ミラクル・リナックス、「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP1」に対応した高可用性クラスタソフト「MIRACLE CLUSTERPRO X 3.3」を発表
- サイバートラスト、クラウド環境の高可用性を実現するクラスタリングソフトウェアの最新版を提供開始
- サイバートラスト、クラウド環境の高可用性を実現するクラスタリングソフトウェアの最新版を提供開始
- ミラクル・リナックス、「MIRACLE CLUSTERPRO X」の最新版を発売
- サイバートラスト、RHEL 7.4ベースの「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP2」を提供開始
- サイバートラスト、RHEL 7.6ベースの「MIRACLE LINUX 8 Asianux Inside」を発表
- サイバートラスト、RHEL 7.6ベースの「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7 SP3」を提供開始