【ユーザー企業会議】人工知能(AI)をどのように業務に活かせばよいのか? 5年後のAIには何を期待するのか?
東京都港区海岸1丁目14−17ベイサイド竹芝1307
◆本セミナーはユーザー企業、及びその情報子会社の方限定のセミナーです。IT企業の方はご参加できません。
◆注目される人工知能(AI)
昨今、ディープラーニングなど人工知能(AI)の技術が急速に進歩しています。
2045年には、人工知能(AI)が人間を超える「シンギュラリティ」が到来するとも言われています。
◆人間の仕事がなくなる?それとも人材不足の救世主?
このような状況の中で、「人間の仕事が機械に奪われてしまうのではないか・・・」と不安に思う方もいらっしゃいますが、少子高齢化で人材不足に喘いでいる日本企業にとっては救世主となり得る存在です。
◆でも、実際どのように業務に活かせばよいのか?
しかし、人工知能(AI)は(少なくとも現時点では)単なる道具(ツール)です。
どのような業務でどのように活用し、成果をあげていくのかは、我々が考えなければなりません。
企業では、どのような分野で人工知能(AI)を活用しているのでしょうか?
◆検品自動化(画像認識)、売上予測、故障予測、顔認証、チャットボットなど
既に、検品自動化(画像認識)、売上予測、故障予測、顔認証、チャットボットなどは事例が出ています。
そのような事例を紹介しながら、人工知能(AI)をどのように業務に活かしていくのか、参加者と一緒に考えていきます。
◆限界も見えてきた人工知能(AI)
一方、前述の用途以外については、なかなか難しいという限界も見えてきました。
現在ではなく、5年後の人工知能(AI)に、企業としては何を期待するのか、どのような課題を解決したいのか、ディスカッションします。
【プログラム】
*18:00~18:30 受付
*18:30~19:00 人工知能(AI)をどのように業務に活かせばよいのか? 5年後のAIには何を期待するのか?
マジセミ株式会社 代表取締役社長 寺田雄一
*19:00~20:00 ディスカッション
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