【名古屋開催】AWSで12億ドキュメントをも管理可能なオープンソースのドキュメント管理ツール「Alfresco」ハンズオン(インストールから組織・権限の設定まで)

主催者: 
主催:株式会社ヴィセント/協力:マジセミ / 株式会社オープンソース活用研究所
日時: 
2018年9月12日(水) 14:00 から 16:00
会場: 
名駅セミナーオフィス ルームB

愛知県名古屋市中村区名駅2-41-17 OA第2ビル 3階

【本セミナーのメリット】

◆Alfrescoの導入から、ユーザ管理まで、基本的な手順を理解できます。クラウド上に構築しますので、研修後もそのままお使い頂けます。

※ハンズオンは、さくらインターネットを利用します。さくらインターネットさまのご厚意により、無料クーポンをプレゼントします。

【本セミナーの対象者】

◆Alfrescoに感心のあるエンジニア

Alfrescoをご存知ない方も歓迎します。概要から説明します。
Linuxの基本的なコマンド操作ができる方が対象となっています。
Alfrescoについての知識は不要です。

【Alfrescoとは】

Alfrescoとは、オープンソースのドキュメント管理ツールであり、クラウド時代の「エンタープライズ・コンテンツプラットフォーム」です。
以下の特徴があります。

◆Alfrescoプラットフォームでは、シンプルなビジネス文書から、スキャナーで取り込んだ画像、写真、設計図、大きな動画ファイルに至る、あらゆる種類のコンテンツを完全に管理できます。

◆Alfrescoに内蔵されているワークフローを使えば、書類を多用するビジネスプロセスを自動化して、より効率的に、かつ正確に業務をこなせます。

◆Alfrescoのコラボレーション機能により、ファイアウォールの内側はもちろん、外側でも安全に共同作業を行えます。

◆クラウドとの同期によるインターネット上でのドキュメント共有や、スマートフォンやタブレット端末からのドキュメント参照が可能です。

【Alfrescoの機能】

最近では、以下のような機能強化が行われています。

【AWSで12億ドキュメントをも管理可能な、スケーラビリティ】

AWS上にAlfresco×10ノード、Solr×20ノードを配置することで、AWSで12億ドキュメントをも管理可能です。

【ドキュメントの属性やタグなどによって自動的にフォルダを生成する、スマートフォルダ】

ドキュメントの属性やタグなどによって、仮想的なフォルダを自動的に生成します。
従来より目的のドキュメントへのアクセスが圧倒的に「スマート」になります。

【Alfrescoハンズオン】

本セミナーでは、実際にAlfrescoのインストールや設定をして頂き、操作感を実感していただくと共に、ユーザや組織の登録や権限管理の設定など、基本的な管理方法を学んで頂きます。
また、当日使用した環境は、そのまま1ヶ月無料でご利用になることが可能です。

★少人数セミナーのため、今すぐお申し込み下さい!
★クライアントとして使用するノートPCをご持参ください。サーバは当方でご用意します。
★ノートPCに事前にSSHクライアントをインストールしておいて下さい。
★可能であれば、モバイルルーターやテザリング等、ネットワークに接続できる環境をご持参ください。当方でも回線を用意いたしますが、接続人数に限りがございます。
★さくらインターネットのクラウドを利用し、その2万円分のクーポンをプレゼントします。クラウド利用の際、クレジットカードの登録が必要になりますので、ご準備ください。(2万円以内のご利用であれば、実質費用はかかりませんが、カードの登録は必須です。)
★★★事前に、さくらインターネットのクラウド上に、Alfrescoをインストールして頂きます。インストール完了の状態から、ワークショップは始まります。手順については、参加申込後にご案内致します。

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