US-CERT、複数のAdobe製品に存在する脆弱性について注意喚起を発表

2021年6月17日(木)

US-CERTは6月8日(現地時間)、複数のAdobe Systems社製品に危険性の高い脆弱性が存在するとして注意喚起が発表した。

脆弱性が存在する製品は、Acrobat、Adobe Acrobat Reader、Adobe Photoshop、Adobe Connect、Adobe DC、Adobe Experience Managerなど。発表された脆弱性には危険度が高いものもあり、いずれのプロダクトも修正アップデートが提供されているため、該当製品のユーザはアップグレードが強く推奨されている。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
アナウンス

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

Think ITメルマガ会員登録受付中

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。

Think ITメルマガ会員のサービス内容を見る