Canonicalは8月29日(現地時間)、Linuxディストリビューション「Ubuntu」のLTS版ポイントリリースとなる「Ubuntu 24.04.1」をリリースした。
「Ubuntu 24.04.1」は、長期サポート版であるUbuntuのポイントリリースに相当する。「24.04.1」は、「24.04」にリリースから4か月ぶんのセキュリティ修正やバグフィックスを含むすべてのアップデートが施されたものとなっており、新規にUbuntu 24.04を導入するユーザは「24.04.1」を導入することが推奨される。また、既に24.04のユーザの場合は、アップデートを施すことが推奨される。なお、同バージョンにはセキュリティ修正だけでなく、Mesaグラフィックドライバのアップデートなども含まれている。
「Ubuntu 24.04.1」は、Webサイトから無償で入手できるほか、インストール済みの「24.04」にアップデートを施すことでも得られる。
リリースノート
「Ubuntu 24.04.1」は、長期サポート版であるUbuntuのポイントリリースに相当する。「24.04.1」は、「24.04」にリリースから4か月ぶんのセキュリティ修正やバグフィックスを含むすべてのアップデートが施されたものとなっており、新規にUbuntu 24.04を導入するユーザは「24.04.1」を導入することが推奨される。また、既に24.04のユーザの場合は、アップデートを施すことが推奨される。なお、同バージョンにはセキュリティ修正だけでなく、Mesaグラフィックドライバのアップデートなども含まれている。
「Ubuntu 24.04.1」は、Webサイトから無償で入手できるほか、インストール済みの「24.04」にアップデートを施すことでも得られる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]リリースノート