倉貫 義人

TIS株式会社 SonicGarden

TIS株式会社にて、クラウドを中心とした新規事業を行うための「SonicGarden」を立ち上げ、代表カンパニー長をつとめる。また、2009年まで日本XPユーザグループの代表をつとめるなどアジャイルの普及を行ってきた。主な著作:バグがないプログラムのつくり方(2004,翔泳社)など。
Twitter:@kuranuki(http://twitter.com/kuranuki
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倉貫 義人の執筆記事(最新5記事)

ARCによる新しいビジネスモデルの可能性

ARCでの開発プロセス前回は、ARCモデル(Agile×Ruby×Cloudモデル)についての概要と価値について解説しました。今回は、ARCを実践していくうえでの開発体制、ツールや手法、マネージメント、そしてビジネス・モデルについて紹介していきます。ここでは、筆者たちSonicGardenでの実際

倉貫 義人

2011年3月9日 20:00

  • Web開発
  • 技術解説

ARCによるWebアプリの新しいつくり方 Agile×Ruby×Cloudが示す価値

はじめに本連載では、Webアプリケーションの新しいつくり方について紹介します。その中心となるキーワードは、「Agile」「Ruby(Rails)」「Cloud」の頭文字から付けた「ARC」です。それぞれのキーワードは個別に語られることが多いと思いますが、本連載ではその組み合わせによって生まれる相乗

倉貫 義人

2011年3月2日 20:00

  • Web開発
  • 技術解説

SaaSビジネスにおけるアジャイルの事例

SaaSビジネスにおけるアジャイルの事例 第1回(http://thinkit.co.jp/article/906/1/)でも説明しましたが、アジャイル開発はSaaSのビジネスモデルと非常に相性が良いです。それは、ソフトウエアのソースコードを提供するビジネスではなく、ソフトウエアを動かしてサービス

倉貫 義人

2009年4月24日 20:00

  • 開発ツール
  • クラウド
  • 技術解説

ツールを活用したアジャイルの事例

社内システムがオープンソースになるまでの道のり 本連載では、実際の事例をもとにアジャイル開発の紹介を行っています。事例の題材となるのは、オープンソースのビジネスユース向けSNS「SKIP(http://www.openskip.org/)」です。SKIPは、当初は筆者の所属するTIS株式会社で開発を

倉貫 義人

2009年4月17日 20:00

  • 開発ツール
  • クラウド
  • 技術解説

チームによるアジャイルの事例

社内システム開発とアジャイル開発 連載第1回では、アジャイル開発に注目する理由と、本連載での題材となる「SKIP」の紹介、そして筆者の所属する会社での、SKIP立ち上げ時期における少人数でのアジャイル開発の事例を紹介しました。連載第2回となる今回は、SKIPが社内にリリースされた後、全社の活動とし

倉貫 義人

2009年4月10日 20:00

  • 開発ツール
  • クラウド
  • 技術解説

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