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米アクイアCTO ドリス・バイタルトが登壇! アクイアOpen DXPの最新DX事例やDrupal 9のアップデート情報を紹介。「Experience Acquia in Japan」開催レポート

2020年9月18日(金)
アクイアジャパン合同会社

2020年8月27日、アクイアジャパン合同会社はオンラインイベント「Experience Acquia in Japan」を開催し、Drupal創設者で米アクイアのChairman/CTO ドリス・バイタルトが登壇した。

第1部では、オンライン化が急速に進むニューノーマルな世界において、企業や政府に求められているDX(デジタル・トランスフォーメーション)の事例を紹介。第2部では、Drupal 9アップデートとDrupal 10に関する解説と表彰式を行った。表彰式では「日本語試験でのグランドマスター資格取得者受賞式」「PARTNER AWARDS 2019」と「EXPERIENCE ACQUIA AWARDS」について発表したほか、Drupal 9のアクイア認定試験の日本語提供についてもアナウンスした。

第1部: アクイアOpen DXPによる
DXの最新事例を紹介

第1部では、アクイアのOpen DXPおよびDXPを活用して、スポーツウェアを販売するカナダのルルレモン社やアメリカの株式市場Nasdaq、またニューヨーク州の新型コロナウイルス感染症対応支援におけるDX事例とQ&Aを紹介した。

ルルレモン:
グローバルに1on1のリアルタイムマーケティングを展開

ルルレモンはアクイアのマーケティングクラウドを活用し、グローバルで1on1のリアルタイムマーケティングを行っている。例えば、アクイアCDPを利用して店舗やWebサイトで収集するデータを統合し、そのデータを利用して適切なマーケティング、コンテンツをお客様に提供している。これを実現することで多くのトラフィックを生み出し、経営にインパクトを与えているという。

Nasdaq:
3,000社以上にIR情報の提供プラットフォームを構築

Nasdaqは、アクイアを採用するお客様に3,000以上にもおよぶIR情報を提供するプラットフォームを提供している。このIRソリューションは、アマゾン、アップル、テスラをはじめとする世界の多くのグローバル企業が採用している。

ニューヨーク州:
新型コロナウイルス感染症対応支援

ニューヨーク州は、市民に新型コロナウイルス感染症の情報を提供するため、アクイアの複数のサービスを採用して3日間でマルチチャンネルにおけるデジタルエクスペリエンスを構築。情報提供後には、非常に簡単にスケールできましたという。その結果、サイトを訪問するユーザーは200%を超え、600万人以上の市民がこの新しいアクイアのDXPによって新型コロナウイルス感染症の情報を得られた。

Q&A
ドリス・バイタルトが直接回答!

事例紹介に続く質問コーナーでは、以下の3つの質問に対してドリス・バイタルトが直接回答を行った。

Q1:Mauticがアクイア社に買収されたら、mautic.orgはどうなるのか。オープンソースではなくなってしまうのか
回答:アクイアはmauticの最大のコントリビューターなので、mauticはオープンソースであり続ける。

Q2:WebにもAI的要素(チャットボットなど)が取り入れられているが、Drupalもその様な要素を取り入れていく方向に進むのか
回答:Drupalには、既にAIソリューションと連携できるモジュールが提供されている。AIはとても重要な要素と考えており、AIなどを活用して提供するコンテンツのパーソナライゼーションやマシーンラニングをベースとしたチャットボット、コンテンツレコメンデーションエンジンとの連携などを実現している。

Q3:COVID-19の拡大を受けて、Drupalの開発体制を変更したこと、変更しなかったことがあれば教えください
回答:COVID-19の拡大を受けて、特に開発体制の変更などは行っていない。ただ、今年は大規模なDrupalカンファレンスを完全オンラインに移行した。オープンソースの開発体制は今回のようなパンデミックに高い耐性があり、この状況下においてDrupal 9のリリースもスケジュールが遅れることもなく、品質を犠牲にすることもなく計画通りに提供できた。

第2部: アクイア認定アワードなどを表彰

続く第2部では、アクイア認定アワードとして「日本語試験でのグランドマスター資格取得者受賞式」を執り行うと共に、「PARTNER AWARDS 2019」および「EXPERIENCE ACQUIA AWARDS」を発表した。

◇アクイア アジア太平洋地域ジェネラル・マネージャークリス・ギブスからコメント
本日、アクイアジャパンでは「Experience Acquia in Japan」を開催しました。そして、様々なアワード発表し、数多くのアクイアジャパンの才能溢れるお客様やパートナーを紹介させていただきました。

アクイアは2018年に日本オフィスを設立して以来、幸運にも日本市場をリードする多くのブランドとパートナーシップを結ぶことができました。日本への投資を続ける中、本日の「Experience Acquia in Japan」は、日本のお客様とパートナーの皆様を表彰する機会となり、日本を世界で最も急速に成長している地域の1つにしてくれたことに感謝しています。

アクイアは、お客様に創造的な体験をお届けするテクノロジーイノベーターとして日々進化しています。アクイアはパートナーを第一に考え、パートナーがお客様にソリューションをより早く提供することで新しい価値を発見し、市場でのリーダーシップを高めることができるよう今後も支援していまいります。

アクイアを代表して、皆さまの継続的なご支援に感謝申し上げます。 受賞者の皆様、おめでとうございます。

なお、日本語試験でのグランドマスター資格取得者には7名が、PARTNER AWARDS 2019は4社、EXPERIENCE ACQUIA AWARDSは8社が受賞した。受賞した企業は下記の通り。

■PARTNER AWARDS 2019■
Partner of the year
CI&T
Growth Partners of the Year
Accenture
Most Wins of the Year
NTT Communications
Most Wins of the Year
NTT Resonant

■EXPERIENCE ACQUIA AWARDS■
グローバルビジネスプラットフォーム&イノベーティブ賞
アステラス製薬株式会社
クイックローンチ&イノベーション優秀賞
Ocean Network Express Pte. Ltd.
Drupalテクニカルアンバサダー賞
ANNAI株式会社
マーケティングクラウドテクニカルアンバサダー賞
ジェネロ株式会社
インダストリーエキスパート賞
SCSK株式会社
上半期商談最多賞
トランスコスモス株式会社
アクイア認定試験合格者最多賞
トランスコスモス株式会社
上半期大型案件賞
電通アイソバー株式会社

最後に、グローバルで行われる年次イベント「Acquia Engage」を10月20〜21日にオンラインで開催することをアナウンスし、イベントを締めくくった。

アクイアは、今後もデジタル エクスペリエンス プラットフォーム(DXP)のリーダー企業として、ビジネスを展開していく。

【参考:アクイアDXP(デジタル エクスペリエンス プラットフォーム)について】
デジタル エクスペリエンス プラットフォーム(DXP)は、顧客に最適なデジタル体験を提供するためのプラットフォームで、米国を中心に始まっている新しいマーケティング手法。アクイアは米ガートナー社発表の2020年版デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)のMagic Quadrantでリーダーとして評価されている。

著者
アクイアジャパン合同会社
アクイアはオープンなデジタル体験プラットフォームを提供することで、組織がウェブサイトやデジタルアプリケーションを通じて大規模なスケールで顧客とのコミュニケーションを構築、ホスト、分析、コミュニケーションを行うことを可能にします。
https://www.acquia.com/jp

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