NVIDIA、フィジカルAI向けワールドモデルを一般公開、Unity、次世代プラットフォーム「Unity 7」を発表 ほか
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今週も、XR・AI領域の最新動向をお届けします。NVIDIAからは、ロボットなどが周囲の環境を認識して状況を推論・予測するためのフィジカルAI向けワールドモデル「Cosmos 3 Edge」が一般公開されました。ゲーム開発環境のアップデートとしては、Unityが次世代プラットフォーム「Unity 7」の計画を発表しており、クリエイターとAIエージェントが連携して作業しやすい環境や、各種処理の高速化を打ち出しています。また、AIによる3Dモデル生成サービスを展開するMeshyは、約652億円の大型資金調達を実施したほか、3Dプリント対応モデルを出力できる新たなAIエージェント機能の提供を開始しました。さらに業界の企業動向として、資金難から司法清算手続きに入っていたフランスのXRスタートアップ企業Lynxを、世界的な眼鏡メーカー大手であるEssilorLuxotticaが買収したニュースをご紹介します。
NVIDIA、フィジカルAI向けワールドモデル「Cosmos 3 Edge」を一般公開
米NVIDIAはフィジカルAI向けのワールドモデル「Cosmos 3 Edge」を一般公開しました。これは環境認識や状況推論を行うための40億パラメータのオムニモデルで、テキストや画像、動画に加え、環境音や行動の理解と生成が可能です。現実の物理法則に沿ったビジョン分析やロボットの動作制御を、エッジ環境のデバイス上でリアルタイムに行えるように設計されています。省メモリ動作と高い処理能力を両立し、同社のJetsonシリーズなど幅広い環境に対応します。日本のFANUC(ファナック)や富士通など20社以上の企業との連携も発表されており、特定のロボット向けに約1日で調整できる実用性の高さも特徴です。
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NVIDIA、フィジカルAI向けワールドモデル「Cosmos 3 Edge」を一般公開
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Unity、次世代プラットフォーム「Unity 7」を発表、12月に早期ベータテストを開始
Unity Technologiesは、次世代ゲーム開発プラットフォーム「Unity 7」の計画を発表し、今年12月に早期ベータテストを開始、2027年第1四半期に正式リリースの予定です。開発者とAIエージェントが連携しやすい環境として設計され、コアの刷新により起動やシェーダービルドが大幅に高速化されています。フルエディタなしでのビルド作業や、リアルタイムのグローバルイルミネーション技術の導入など、開発効率と表現力を高める新機能が盛り込まれました。AIエンジンのUnity Vectorによる収益化支援も強化されていますが、アーキテクチャはUnity 6を引き継ぐため、既存プロジェクトからスムーズな移行が可能です。
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Unity、次世代プラットフォーム「Unity 7」を発表、12月に早期ベータテストを開始
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大手眼鏡メーカーEssilorLuxotticaが、フランスのVRスタートアップ企業「Lynx」を買収
フランスのXRスタートアップであるLynxが、世界的な大手眼鏡メーカーEssilorLuxottica(エシロールルックスオティカ)に買収されました。Lynxは資金調達に苦戦し、今年3月に司法清算手続きに入っていましたが、今回の買収により従業員の大半や知的財産などの資産が移行されます。一方で、創業者のスタン・ラロック氏は同社へは移籍せず、ドローン企業のParrotへ移ることを明らかにしました。
未発売の一体型MRヘッドセット「Lynx-R2」の今後については明言されていませんが、EssilorLuxotticaはスマートグラス分野でMetaと強固な提携関係にあるため、競合機となる同製品の展開は不透明な状況となっています。
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大手眼鏡メーカーEssilorLuxotticaが、フランスのVRスタートアップ企業「Lynx」を買収
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AI3D生成サービスの「Meshy」、約652億円調達 評価額2,445億円に
MAI技術を活用した3Dモデル生成サービスを展開するMeshyが、シリーズBラウンドで約652億円を調達し、評価額は約2,445億円に達しました。テキストや画像から約1分で3Dモデルを生成できる点が支持され、登録ユーザー数は1,200万人を突破しています。今回、3Dプリント対応モデルを高精度に出力できるAIエージェント「Meshy 3D Agent」や、パーツ分割を自動化する新機能の提供を開始しました。ゲーム開発エンジンへの出力にも対応しており、世界のトップ技術系企業の多くが同サービスを活用するなど、調達資金をもとにさらなる研究開発とグローバル展開の拡大が期待されています。
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AI3D生成サービスの「Meshy」、約652億円調達 評価額2,445億円に
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