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| ドメインU×1個におけるXenそのもののコンパイル性能を見る | ||||||||||
ドメイン0におけるXenのコンパイル時間がわかったところで、次はドメインUにおけるコンパイル性能をはかります。測定方法は、ドメイン0におけるコマンドラインをそのまま実行するというもので、次のような結果がでました。 wakatono@vifam7:~/vol3$ cat compiletime今度のコンパイルにも59分8秒かかったことがわかります。この時点でのxentopコマンドの結果は図1のようになります。 ほとんどのCPU時間をドメインUが消費していること、ファイルI/O自体の見かけ上のオーバヘッドがないことから、このような結果がでていると考えられます。 | ||||||||||
| ドメインU×2個におけるXenそのもののコンパイル性能を見る | ||||||||||
1つのドメインUにおける性能が、ほとんどドメイン0の性能と変わらないことがわかったところで、今度は2つのドメインUにおいて同時にコンパイルしてみます。 今回の環境では、前回のI/Oパフォーマンスチェックのようにスピンドルを分けることはせず、1つのディスク上に各ドメインUが用いるディスクイメージを用意しています。また、2つのドメインUは時間を同期させているので、前回同様atコマンドを用いることで同時にコンパイル作業を行うことが可能です。 今回の検証では「時刻の記録 → make → 時刻の記録」とするため、次のようにコマンドを実行しました。 wakatono@vifam7:~/vol3_2$ at 0230コマンド実行時のxentopの結果を図2、3に示します。 I/Oが関わる以上、負荷が均等に分散してるとは言い難く、継続して性能を測定しても、CPU負荷が片方のドメインに偏ることがあるなどの事象が見られました。 ファイルcompiletimeに記録された結果は次のようになります。両方とも同じ程度の時間がかかっているので、片方の結果だけを以下に示します。 wakatono@vifam7:~/vol3_2$ cat compiletime1つのドメインUにおけるコンパイル時間は、結果として155分41秒かかっています。1つのドメインU上で2度のコンパイル処理を実施した場合、おおよそ120分程度の処理時間で済むであろうことを考えると、性能は30%程度低いということになります。 | ||||||||||
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