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| Pluggable Storage Engine Architecture | ||||||||||||||||||||
MySQL社では、MySQLを「Pluggable Storage Engine Architecture」と称しています。ストレージエンジンを抜き差しできるアーキテクチャという意味と解釈してよいでしょう。このアーキテクチャを図にあらわしたのが図1です。 図1ではMySQLサーバ内の構造を中心に図示しており、パーサやオプティマイザの配下に複数のストレージエンジンがプラグのマーク付きで示されています。そして、複数のストレージエンジンの配下にユーザデータファイルやログファイルを持つファイルシステムが記されていることがわかると思います。 このようにストレージエンジン部分がモジュール化されたアーキテクチャは、アプリケーションの特性の違いによって適したストレージエンジンを使用できるといったメリットを生みます。 またアプリケーション開発者は、図1の上部にあるConnector APIを通してMySQLにアクセスするため、ストレージエンジンの違いを意識する必要はありません。 | ||||||||||||||||||||
| ストレージエンジンの種類 | ||||||||||||||||||||
MySQLのバージョン5.0以上では、数多くのストレージエンジンを使用することがでます。表1に記載したストレージエンジンはその中でも代表的なものです。
表1:ストレージエンジンの一覧 数多くあるストレージエンジンは、開発元の違いにより大きく3種類に分けることができます。MySQL社純正のもの、MySQLのパートナー会社が開発しているもの、コミュニティ活動にて開発しているものです。 MySQL社純正のものには、MyISAM/Memory/Archiveなどがあります。現在、さらにFALCONという新しいストレージエンジンが開発されています。 MySQLのパートナー会社が開発しているものとしては、InnoDBが代表格です。InnoDBストレージエンジンを開発していたInnobase社がOracle社に買収されたのは記憶に新しいと思います。また、他にはsolidDBと呼ぶストレージエンジンがあります。 コミュニティ活動にて開発しているものには、特定のアプリケーションに対象を絞ったものが多く、PrimeBaseXTなどがあります。 | ||||||||||||||||||||
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