TOP>Rubyチャンネル> まつもと ゆきひろ氏かく語りき まつもと ゆきひろ氏がRuby特集を語る! 第1回:Rubyのさらなる可能性 著者:まつもと ゆきひろ 2007/9/13 まつもと ゆきひろ氏かく語りき Think ITでは今回のRuby特集に際して、Rubyの生みの親である「まつもとゆきひろ氏」に、Ruby特集の記事について、コメントをいただいた。ここでは各連載とともに、まつもと氏のコメントを紹介していく。 まつもと ゆきひろ氏がRuby特集を語る! JRubyを知る! Ruby on RailsとAdobe AIRでデスクトップアプリを作る いまが旬!Ruby on Rails&OpenLaszlo JRubyを知る! 第1回:JRubyとは? 著者:アスタリクス 大西 正太 まつもと氏のコメント JRubyは私の開発しているもの(JRubyと対比する場合にはC RubyとかMatzRubyとか呼びます)とは完全に独立したRuby言語のJavaによる実装です。完成度は相当高く、Rubyの使いやすさとJavaの機能を同時に利用できるツールとして注目されています。 このページの先頭に戻る Ruby on RailsとAdobe AIRでデスクトップアプリを作る 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう! 著者:ワイズノット 増井 雄一郎 まつもと氏のコメント 先日、増井さんとお会いした時にこのアプリを見せていただきました。なんでもWeb中心の世の中ですが「仕組みはWebで外見はデスクトップアプリ」という新ジャンルを実現できるAdobe AIRは新しい可能性を感じさせてくれました。 このページの先頭に戻る いまが旬!Ruby on Rails&OpenLaszlo 第1回:付箋紙アプリケーションを作ろう! 著者:ネットエイト 十河 学 まつもと氏のコメント リッチクライアントの実装にフロントエンドとしてOpenLaszloを、バックエンドにRuby on Railsを使う試みです。WebアプリケーションのUIには限界があり、Ajaxなどいろいろな技術が登場しています。OpenLaszloも今後期待の技術です。 このページの先頭に戻る 著者プロフィール 株式会社ネットワーク応用通信研究所 まつもと ゆきひろ 楽天 技術研究所 フェロー 鳥取県出身、島根県在住。本人は「当たり前」のつもりでオブジェクト指向やらプログラミング言語と20年以上も戯れていたら、いつのまにやら、日本を代表するオープンソースプログラマだったり言語オタクと見なされてしまっている、らしい。3女1男のお父さんだったりもする。 まつもと ゆきひろ氏がRuby特集を語る! 第1回 Rubyのさらなる可能性 関連記事 JRubyを知る! Ruby on RailsとAdobe AIRでデスクトップアプリを作る いまが旬!Ruby on Rails&OpenLaszlo