「LibreOffice 26.2.4」リリース ─ Microsoft Office互換性や安定性を改善

LibreOfficeの最新系列がアップデート

6月7日 19:27

 The Document Foundationは6月5日(現地時間)、「LibreOffice 26.2.4」をリリースした。

 「The Document Foundation」は、2010年9月にOpenOffice.orgの開発者らがOracleから独立して立ち上げた、オフィススィートの開発に当たっているコミュニティ。SUSE Linux、Red Hat、UbuntuなどのLinuxディストリビューションの支援を受けており、「OpenOffice.org」から分岐したLibreOfficeの開発に当たる。

 「LibreOffice 26.2.4」は、新機能を積極的に取り入れている「26.2系列」のメンテナンスリリース。40件を超える不具合修正、および互換性の強化、安定性の向上が図られている。

 「LibreOffice 26.2.4」のハイライトは次の通り。
〇OSS-Fuzz由来の複数の安全性向上修正を実施
〇WriterにおけるDOCXエクスポート関連の問題を修正
〇Microsoft Wordでクラッシュやフリーズを引き起こす可能性のある互換性問題を改善
〇ImpressおよびDrawのクラッシュを修正
〇Baseのフォーム編集時のハングアップを修正
〇Windows 11環境で発生する一部の描画問題を修正
など。

 「LibreOffice 26.2.4」は、Webサイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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