まず江崎氏は「コンファレンスは展示会場と同様、昨年の『Back To Fundamentals』というテーマを念頭に、内容をもう一度見つめなおしてプログラムを再構成しました。従来は特定の技術に注目したものが多かったのですが、今年は1日の中で1つのストーリーや流れを追う形になっています」と今年のプログラム選考方針について語った。
さらに注目キーワードとしてIPv6をあげ、「これまでInteropではIPv6について様々なセッションを行ってきましたが、今年は改めて重要になると考えています。これはWindows Vistaが登場し、IPv6を標準であつかえるOSが一気に広まるためです。興味がある方は、14日のPBS02『経路制御とIPv6への対応』やC16『IPv6ホットトピック in 2007』などに参加していただきたいと思います」と述べた。
また企業のネットワークに携わる人向けとして「13日には、朝から様々なセキュリティのセッションを用意しています。C01『インターネットとバンキングセキュリティ』やC04『実践 Vista & Longhorn世代のWindowsネットワークセキュリティ』、またW13のインターネット弁護士 岡村 久道氏が監修した『IT統制の実務と課題』も関連セッションとしてお勧めします」という。