
イコールロジック、iSCSI対応ストレージ「PSシリーズ」をNTTのPC管理システムに導入
シンクライアントiSCSI事例
2007/3/26 11:00
PSシリーズの性能と費用対効果の高さが実証される
イコールロジックは3月23日、同社のiSCSI対応ストレージ「PSシリーズ100E(以下、PS100E)」がNTTのクライアントPCのセキュリティ管理システム「STRAGEX」に採用されたと発表した。
STRAGEXとは、iSCSIを使って大容量ストレージからクライアントPCをネットワークブートする技術で、PCにストレージを持たせないことで情報漏洩、セキュリティ、災害対策といった情報管理対策に効果を発揮するものである。このiSCSIを使ったストレージに、同社のPS100Eが採用された。
PS100Eが採用された主な理由は、次の通りとしている。
- 物理的に100台規模のクライアントPCのデータを扱いながら高スループットを提供できる。実験室で検証を行った際、PS100Eが1台で十分な性能を発揮した
- 外部のRADIUSサーバと連携可能なため、多数のクライアントとストレージの間の認証をコントロールするのに便利である
また、導入した結果として次の点が評価されている。
- コストパフォーマンスの高さ
- 他製品では高価なスナップショット機能が標準搭載されているため、バックアップとして、各クライアントのスナップショットを毎日保存できる
今回の発表について、EqualLogic アジア太平洋地域セールス担当バイス・プレジデントのレイ・デメオ氏は「このような発表が行えることを大変嬉しく思っています。すでに日本でも多くの導入実績があり、コスト効果だけでなく、性能、管理の容易さで高い評価をいただいています。今後もニーズが高まるiSCSI SANの普及に向けて、日本における活動を一層強化していく所存です」と語っている。
(ThinkIT編集局 安詮院 康広)