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| はじめに | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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今回は「第2回:JBoss Enterprise Application Platformを操作する」でインストールしたJBoss Enterprise Application Platfrom 4.2.0(以下、JBoss EAP)のディレクトリ構成について解説します。 JBoss EAPのアーキテクチャとディレクトリ構成を理解することで、プロジェクトの設計や導入、運用時はもちろん、パフォーマンスチューニングやトラブルシューティングの際にも役に立つでしょう。 |
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| JBoss EAPのディレクトリ構成 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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JBoss EAPのディレクトリ構成について確認してみましょう。インストールディレクトリの直下には下記のディレクトリが配置されます。
表1:インストールディレクトリの直下のディレクトリ一覧 次にメインディレクトリであるjboss-asを確認してみましょう。これは表2のようになっているはずです。
表2:jboss-as直下のディレクトリ一覧 表2にあるとおり、サーバの設定は「<INSTALL_DIR>/jboss-as/server」以下に配置されることになります。JBoss EAP 4.2.0 では4種類のサーバ設定がデフォルトで提供されています。
表3:JBoss EAPのサーバ設定一覧(再掲) 実際のプロジェクトでは、これらの設定をテンプレートにプロジェクトごとの設定を作成することになります。 作成方法は非常に簡単で、上記の中から一番プロジェクトの要望に近い設定をディレクトリごと別名でコピーし、プロジェクトの必要に応じて適した設定を行うだけです。
$ cp -r default/ myprj
では最後に、表4を参考にJBossサーバのディレクトリ構成を確認してください。
表4:JBossサーバのディレクトリ構成 |
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