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| 実習:運用方式をアーカイブログ・モードに変更する(その2) | ||||||||||||||||||
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4.データベースの起動/停止の操作と同様に、OS のユーザー/パスワードとデータベースのユーザー/パスワードを入力して、「OK」をクリックしてください。 5.さらに再起動の確認画面が表示されますので、「はい」をクリックしてください。 6.次のような画面が表示され、再起動が実行されます。
ポイント
再起動後の状態がEnterprise Managerにて確認できるまでには、多少時間が掛かる場合があります。 7.アーカイブ・ログ・モードが「ARCHIVELOG」に変わっているとこが確認するには、ホーム画面より「メンテナンス」タブをクリックし、「バックアップ/リカバリ設定」の「リカバリ設定」をクリックしてください。「リカバリ設定」の画面が表示されます。メディア・リカリのARCHIVELOGのチェックボックスが既にチェックしてあるはずです。
ポイント
ホーム画面の「高可用性」の表示の自動更新の間隔は、12時間になっています。変更を即時に確認したい場合は、上記の方法かSQL*Plus等のコマンドライン・ツールよりご確認ください。 |
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| 初期化パラメータ | ||||||||||||||||||
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データベースを導入するシステム固有の条件に合わせるために、必要に応じて初期化パラメータを設定/変更する必要性がある場合があります。Oracleではデータベースの構成パラメータとして、初期化パラメータ・ファイルとサーバー・パラメータ・ファイルの2 種類がありどちらかを利用することになりますが、それぞれは以下のような特徴があります。
表2:初期化パラメータ・ファイルとサーバー・パラメータ・ファイルの特徴 |
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