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| 運用管理の4つのフェーズをカバー | ||||||||||
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通常、ITインフラ運用管理は表2の4つのフェーズから構成されいる。OMWでは、それぞれのフェーズをサポートするさまざまな機能を提供している。
表2:ITインフラ運用管理の4つのフェーズ OMW管理コンソールの画面は表2の機能を満たし、かつ監視オペレータや管理者に対する操作性が考慮された作りになっているのが特徴だ。 OMWのコンソール画面は、操作対象を選択するための「コンソールツリー」と、選択された操作対象の情報を表示するための「詳細ペイン」の2つから構成されている。さらに詳細ペインには「サービスマップ」や「メッセージブラウザ」を表示する。 サービスマップでは、インフラに発生した障害がどのサービス・ユーザへ影響を及ぼすのかを確認することができる。この情報によって障害対応の優先順位を判断することが可能だ。 メッセージブラウザには、実際に発生した障害の内容が各環境に合った形で表示される。 また、コンソールに表示する内容は、例えばユーザAにはOS関連の情報、ユーザBにはアプリケーション関連の情報といったように、個別に設定することが可能だ。 |
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