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| 事例からの考察 | ||||||||||||
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前回、UMLを導入することで期待できる効果として以下の2点をあげた。
筆者自身は、UMLはこの2つの効果をより洗練する方向に向かうべきだと考えている。今回はこの2つの効果に焦点を当てて、UMLの今後と展開を考察していく。 UMLを導入することで期待できる効果としてあげた2つの効果は、よく見ればどちらも情報伝達であり、1つは「人から人への情報伝達」、もう1つは「人から機械への情報伝達」であることが分かる。 ![]() 図1:2つの情報伝達 出所)野村総合研究所 これらのことを踏まえた場合、「情報伝達能力(表現力)のさらなる向上」と「MDA機能の精度向上」といった方向があげられる。 |
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