
Interop Tokyo 2007 インタビュー「新たなステップを登るインターネット」
InteropThe Internerイベント
2007/6/11 20:20
今年のテーマは「The Internet」
Interop Tokyo 2007が6月11日、幕張メッセにおいてスタートした。展示会場のオープンは6月13日からで、11日/12日の両日はワークショップが行われている。
展示のオープンに先立ち、Interop Tokyo 2007プロデューサ 佐藤 孝氏と併設イベントIMC TOKYO 2007のプロデューサ 大嶋 康彰氏に、今年のInteropとIMCの見どころについて聞いた。
まず佐藤氏は「Interop Tokyo 2007のテーマは『The Internet』です。これは昨年の『Back to the Fundamentals』に繋がっているもので、基本に立ち返り、自分の立ち位置を考え、そこから一歩踏み出して必要なものを明確化していこう、というものです」と語る。

Interop Tokyo 2007プロデューサ 佐藤 孝氏
その中で取り上げられるテーマとして「NGN」や「IPv6」「Web 2.0」などをあげ、「来場者の方々は、ビジネスを進めていく上で多くの課題があります。その課題を解決するための技術や製品、ソリューションをInterop Tokyo 2007でみていただけるでしょう」と述べた。
さらに従来はセキュリティやIPコミュニケーションなどの用途・目的ごとに分割されていたエンタープライズ関連技術を今年は1つにまとめて「エンタープライス・ソリューション・ショーケース」て紹介するとのことだ。
併設イベントのタイトルとなっているIMCは「Interop Media Convergence」の略で、今回で2回目の開催となる。これまでInteropの中で「ShowNet TV」や様々な映像関連技術のトライアルを経て、デジタル放送の今を体験できるイベントへと進化している。
IMC TOKYO 2007のプロデューサ 大嶋 康彰氏は「Interop Media Convergenceは放送と通信にフォーカスしたイベントで、地デジからIPTVまで幅広いメディアコンテンツビジネスをあつかっています」とイベントのテーマについて語った。

IMC TOKYO 2007 プロデューサ 大嶋 康彰氏
さらに「単にインターネットでテレビが見られるというものではなく、デジタルによるコンテンツ配信について、ビジネスの視点から様々な実例を紹介していきます。このメディアコンバージェンスの潮流を、ぜひご覧ください」と述べた。
6月13日の展示会場の開幕に向けて、幕張メッセでは急ピッチで会場の準備が進められている。入場料は3,000円だが、オフィシャルサイトよりPDF形式の招待券を持参することで、無償で入場できる。
(ThinkIT編集局 神保 暢雄)