オープンソースのメールクライアント「Thunderbird 128.5.0esr」が11月26日(現地時間)、リリースされた。
「Thunderbird」は、Mozilla由来のオープンソースメールクライアント。Windows、Mac OS、Linuxで利用できる。ライセンスはMPL。
「Thunderbird 128.5.0esr」では、キャッシュされたメッセージを読み込んだ際にIMAPがクラッシュする不具合や、Maildirプロファイルで[フォルダーサイズを表示]を有効にするとThunderbirdが使用できなくなる不具合など、数件の不具合、およびセキュリティ関連の修正が施されている。
「Thunderbird」はWebサイトから入手できるほか、Microsoft Storeなどから入手することも可能。
Thunderbird
リリースノート
「Thunderbird」は、Mozilla由来のオープンソースメールクライアント。Windows、Mac OS、Linuxで利用できる。ライセンスはMPL。
「Thunderbird 128.5.0esr」では、キャッシュされたメッセージを読み込んだ際にIMAPがクラッシュする不具合や、Maildirプロファイルで[フォルダーサイズを表示]を有効にするとThunderbirdが使用できなくなる不具合など、数件の不具合、およびセキュリティ関連の修正が施されている。
「Thunderbird」はWebサイトから入手できるほか、Microsoft Storeなどから入手することも可能。
(川原 龍人/びぎねっと)
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