Samba Teamは3月6日(現地時間)、Samba の最新リリースとなる「Samba 4.22.0」をリリースした。
「Samba 4.22.0」は、最新リリース「4.22」の最新安定版となっており、SMB3ディレクトリリースがサポートされた。また、新しい「クライアントネットログオンping」経由でTCPを使用するように設定可能になったほか、AD DCスキーマのアップグレードとプロビジョニングのパフォーマンスの向上など、さまざまな機能強化が施されている。また、古くなった機能がいくつか削除されている。
「Samba 4.22.0」はGPLv3ライセンスの下でオープンソースソフトウェアとして公開されており、Webサイトから無償で入手できる。
リリースノート
Samba-JP
「Samba 4.22.0」は、最新リリース「4.22」の最新安定版となっており、SMB3ディレクトリリースがサポートされた。また、新しい「クライアントネットログオンping」経由でTCPを使用するように設定可能になったほか、AD DCスキーマのアップグレードとプロビジョニングのパフォーマンスの向上など、さまざまな機能強化が施されている。また、古くなった機能がいくつか削除されている。
「Samba 4.22.0」はGPLv3ライセンスの下でオープンソースソフトウェアとして公開されており、Webサイトから無償で入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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