reactos.orgは3月21日(現地時間)、「ReactOS 0.4.15」をリリースした。
「ReactOS」は、Windows向けのソフトウェアやドライバなどを動作させることができることを目指したオープンソースのオペレーティングシステム。「ReactOS 0.4.15」は、2016年2月に10年ぶりの公開となった「ReactOS 0.4」の最新アップデートリリースとなる。
「ReactOS 0.4.15」では、SMPサポート、GUIモードインストーラの改善、UEFIブートの改善、x86_64に纏わるいくつかの強化、その他パフォーマンス向上などの機能強化、安定性の向上が図られている。
「ReactOS」は、Webサイトからダウンロードできる。
リリースアナウンス
「ReactOS」は、Windows向けのソフトウェアやドライバなどを動作させることができることを目指したオープンソースのオペレーティングシステム。「ReactOS 0.4.15」は、2016年2月に10年ぶりの公開となった「ReactOS 0.4」の最新アップデートリリースとなる。
「ReactOS 0.4.15」では、SMPサポート、GUIモードインストーラの改善、UEFIブートの改善、x86_64に纏わるいくつかの強化、その他パフォーマンス向上などの機能強化、安定性の向上が図られている。
「ReactOS」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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