EndeavourOS.comは3月23日(現時時間)、「EndeavourOS Mercury」をリリースした。
「EndeavourOS」は、Arch LinuxをベースとしたLinuxディストリビューション。デスクトップ環境向けのLinuxディストリビューションで、Xfce、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOMEなどが利用できる。
「EndeavourOS Mercury Neo」では、カーネルにLinux 6.13.7を搭載し、KDE Plasma 6.3.3など新しいデスクトップ環境が採用されている。また、本バージョンでは、自動インストールオプションでsystemdを選択した場合に1GBパーティションではなく2GB EFIパーティションが自動的に作成されるようになった。一方、NVIDIAの古いオプションの整理やバグフィクスなども施されている。
「EndeavourOS Mercury」のISOイメージは、Webサイトからダウンロードできる。
ニュースリリース
「EndeavourOS」は、Arch LinuxをベースとしたLinuxディストリビューション。デスクトップ環境向けのLinuxディストリビューションで、Xfce、Budgie、Cinnamon、Deepin、GNOMEなどが利用できる。
「EndeavourOS Mercury Neo」では、カーネルにLinux 6.13.7を搭載し、KDE Plasma 6.3.3など新しいデスクトップ環境が採用されている。また、本バージョンでは、自動インストールオプションでsystemdを選択した場合に1GBパーティションではなく2GB EFIパーティションが自動的に作成されるようになった。一方、NVIDIAの古いオプションの整理やバグフィクスなども施されている。
「EndeavourOS Mercury」のISOイメージは、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
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