システムレスキューに特化したLinuxディストリビューション、「Rescuezilla 2.6」が3月23日(現時時間)、リリースされた。
「Rescuezilla」は、Ubuntuをベースとして、システムレスキューの「スイスアーミーナイフ」としてさまざまなツールを搭載したLinuxディストリビューション。
「Rescuezilla 2.6」では、partclone 0.3.33パーティションクローン・復元ツール、Memtest86+ 7.00メモリテストツールが搭載されたほか、多数の新しい翻訳と大幅に更新された翻訳も組み込まれている。Rescuezillaは、Clonezilla、VirtualBoxのVDI、VMWareのVMDK、QemuのQCOW2、Hyper-VのVHDx、raw .dd/.img、Redo Rescue、Foxclone FOG Project、FSArchiver (復元のみ)、Apart GTK、および Redo Backup and Recovery によって作成されたイメージで動作する。
「Rescuezilla 2.6」のISOイメージは、GitHubからダウンロードできる。
ニュースリリース
「Rescuezilla」は、Ubuntuをベースとして、システムレスキューの「スイスアーミーナイフ」としてさまざまなツールを搭載したLinuxディストリビューション。
「Rescuezilla 2.6」では、partclone 0.3.33パーティションクローン・復元ツール、Memtest86+ 7.00メモリテストツールが搭載されたほか、多数の新しい翻訳と大幅に更新された翻訳も組み込まれている。Rescuezillaは、Clonezilla、VirtualBoxのVDI、VMWareのVMDK、QemuのQCOW2、Hyper-VのVHDx、raw .dd/.img、Redo Rescue、Foxclone FOG Project、FSArchiver (復元のみ)、Apart GTK、および Redo Backup and Recovery によって作成されたイメージで動作する。
「Rescuezilla 2.6」のISOイメージは、GitHubからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]ニュースリリース