LXDE Qt Projectは11月5日(現地時間)、デスクトップ環境「LXQt 2.3.0」をリリースした。
「LXQt」は、LXDE-QtとRazor-qtをベースとして開発された軽量デスクトップ環境。「LXQt 2.3.0」では、Waylandセッション向けの新しいWayfireバックエンド、パネル上のマウスホイールによる画面のバックライト調整のサポート、パネル上のデスクトップスイッチャーアプレットへのext-workspace-v1プロトコルのサポートが導入され、より多くのWaylandコンポジターで動作するようになった。また、コンポーネントの多くがWaylandコンポジタで利用できるようになったほか、検索にも改良が加わるなど、複数の機能強化・変更が加わっている。
「LXQt 2.3.0」は、Webサイトから入手できる。
リリースアナウンス
「LXQt」は、LXDE-QtとRazor-qtをベースとして開発された軽量デスクトップ環境。「LXQt 2.3.0」では、Waylandセッション向けの新しいWayfireバックエンド、パネル上のマウスホイールによる画面のバックライト調整のサポート、パネル上のデスクトップスイッチャーアプレットへのext-workspace-v1プロトコルのサポートが導入され、より多くのWaylandコンポジターで動作するようになった。また、コンポーネントの多くがWaylandコンポジタで利用できるようになったほか、検索にも改良が加わるなど、複数の機能強化・変更が加わっている。
「LXQt 2.3.0」は、Webサイトから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]リリースアナウンス