Webアプリケーションフレームワーク「CakePHP 5.3.0」リリース、PHP 8.2必須に

PHP 8.2必須化、Redis Cluster対応、ページネーション強化、削除予定の機能の非推奨化など

1月13日 23:40

 The CakePHP teamは1月10日(現地時間)、Webアプリケーションフレームワークの新版「CakePHP 5.3.0」をリリースした。

 CakePHPは、PHPで開発されているWebアプリケーションフレームワーク。MVCアーキテクチャをベースとしており、Ruby on Railsの傾向を色濃く反映している。

 「CakePHP 5.3.0」は、5.0系に対して後方互換を維持しながら、新機能の追加を行いつつ、「6.0」で削除予定の機能の非推奨化が進められたリリース。動作要件としては「PHP 8.2以上」が必須となった。動作させるにはPHP 8.2以上が利用できることの確認が必要。「5.3.0」では、Redis EngineがRedis Clusterをサポートしたほか、ページネーション関係が強化されている。その他にもDatabase、ORM、Validationの挙動が変更されるなどの複数の変更、不具合の修正が施されている。

 CakePHPは、プロジェクトのWebサイトから入手できる。ライセンスはMITライセンス。

(川原 龍人/びぎねっと)

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