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プロキシサーバを使った通信を行うアプリケーションに中間者攻撃が可能な脆弱性

2016年9月20日(火)

JPCERT/CCは9月16日(現地時間)、プロキシサーバを使った通信を行うアプリケーションに中間者攻撃が可能な脆弱性が発見されたと発表した。この脆弱性の影響は広範囲に及ぶという。

HTTP CONNECT リクエストとHTTP 407 Proxy Authentication Requiredレスポンスは平文で通信されるため、中間者攻撃 (MITM:man-in-the-middle attack) を受ける可能性があるという。さらに、WebKit を使って作成されたアプリケーションはHTTPSリクエスト送信先ドメインのコンテキストで、任意のスクリプトを実行される可能性がある。

この脆弱性を受ける可能性があるシステムは、
○プロキシサーバ経由で HTTPS リクエストを行うWebブラウザおよびオペレーティングシステム
○WebKit を使って作成されたアプリケーション
となっている。

JVNに影響を受ける可能性のあるプロダクトが公表されているため、情報を確認した上で、必要に応じてアップデートを行う、ワークアラウンドを実施するなどの作業を行うことが強く推奨される。

(川原 龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
JVNによる注意喚起

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
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