Preferred Networks、オープンソースの深層学習フレームワーク「Chainer」・汎用配列計算ライブラリ「CuPy」の最新版リリース

2019年6月12日(水)

LF-Edgeは6月6日、5GのIoTエッジアプリケーションエコシステムに対応したフレームワークとなる初回リリース「Akraino Edge Stack R1」を発表した。

「Akraino Edge Stack R1」は、コミュニティの幅広いコラボレーションにより構築されたAkrainoの初回リリース。さまざまなエッジユースケースに対応した展開可能な自己証明型ブループリントによってインテリジェントなエッジの力を発揮する。

「Akraino Edge Stack R1」は、エッジクラウドサービスを迅速に拡張し、効率を最大化し、展開されたサービスの高可用性を保証する新しいレベルの柔軟性に向けた最初のバージョン。産業用 IoT、テレコム 5G Core/vRAN/uCPE/SDWAN、エッジメディア プロセッシング、キャリアエッジメディアプロセッシングなどのエッジユースケース向けに、展開可能で完全に機能するエッジ スタックを提供する。

今後、エッジインフラストラクチャを支援するためのさらなる強化を図り、開発を進めていく。

(川原 龍人/びぎねっと)

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