クロスプラットフォームのベンチマークソフトウェア「Geekbench 5.4」リリース
2021年3月22日(月)
Primate Labsは3月12日（現地時間）、ベンチマークソフトウェア「Geekbench 5.4」をリリースした。
「Geekbench」は、クロスプラットフォームに対応した、CPUやGPUコンピューティングのベンチマークを行うことができるソフトウェア。共有サイトにスコアを自動投稿するトライアウトモードに限り無償で利用可能。
対応OSはWindows、Mac、Linux(Intel)、iOS、Android。「Geekbench 5.4」では、Apple Silicon（M1）搭載のMacデバイスでも利用できるほか、Linux/ARMとLinux/RISC-Vがプレビューサポートされた。また、いくつかの不具合が修正されている。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- CPUおよびGPUの性能を計測するベンチマークソフトウェア「Geekbench 6.3」をリリース
- Axsoft、クロスプラットフォームのGitクライアント「GitKraken 2.0」リリース
- Axsoft、クロスプラットフォームのGitクライアント「GitKraken 2.0」リリース
- Axsoft、クロスプラットフォームのGitクライアント「GitKraken 3.4」リリース
- Axsoft、クロスプラットフォームのGitクライアント「GitKraken 3.6.5」リリース
- Corel、Mac仮想化ソフト「Parallels Desktop 17 for Mac」をリリース
- Microsoft、「.NET 6」をリリース
- クロスプラットフォーム開発を始める前に
- マイクロソフト、.NETサーバースタックをオープンソースとクロスプラットフォームに対応
- KubeCon EUのRISC-Vのキーノートから見えるKubernetes的なオープンハードウェアとは