Dropbox、コンテンツの自動整理機能など6つの新しい機能を追加
2021年11月5日(金)
Dropboxは11月4日(現地時間)、同社が提供する同名のサービス「Dropbox」に、新しい6つの機能を追加したと発表した。
6つの機能は以下の通り。
〇自動フォルダ
〇自動ダッシュボード
〇命名規則
〇複数ファイル整理
〇タグ検索
〇Web写真
「自動フォルダ」は、ファイルが追加されると、命名、ソート、タグ付けなどのタスクを自動で実行するフォルダを作成することができる機能。「自動ダッシュボード」は、自動フォルダとその設定項目をダッシュボードから管理できる。「命名規則」は、カテゴリに基づいたファイル命名規則を作成し個々のフォルダに適用できる機能。「複数ファイル整理機能」は、日付、キーワード、アクティビティによってファイルをサブフォルダに振り分け、並べ替える機能。
これらの機能によって、ユーザはより効率的にコンテンツを扱うことができるようになる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Blogによる記事
その他のニュース
- 2024/11/24 ネットワークプロトコルアナライザ「Wireshark 4.4.2/4.2.9」リリース
- 2024/11/22 Oracle、Red Hat Enterprise Linux 9ベースの「Oracle Linux 9.5」をリリース
- 2024/11/22 ReiserFSがLinuxカーネルのサポートを外れる
- 2024/11/22 オープンソースの仮想化プラットフォーム「Proxmox Virtual Environment 8.3」リリース
- 2024/11/22 「Rocky Linux 9.5」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Dropbox、コンテンツの自動整理機能など6つの新しい機能を追加
- プラグインでカスタマイズ
- 完全初心者向け!無料で利用できるDropboxの使い方
- 新しい働き方「バーチャル・ファースト」を実践するDropbox Japanの取り組み
- Alfrescoをインストールしてコンテンツ管理を体験してみよう
- 直感的にわかるソートの方法は?
- ESPでファイルサーバーを徹底活用
- 【Drupal 8入門】Viewsによるコンテンツ一覧ページの作成(前編)―Viewsの概念と基本的な使い方
- MailGuard、Dropboxを騙るフィッシングメールに関して注意喚起
- MailGuard、Dropboxを騙るフィッシングメールに関して注意喚起