Javaアプリケーションフレームワーク「Vert.x 3.2」リリース
2015年12月17日(木)
vertx.ioは、Javaアプリケーションフレームワーク「Vert.x 3.2」をリリースした。
Vert.xは、JVMにリアクティブアプリケーションを構築するためのツールキット。カーネルスレッド数を抑えつつ、多数の並列処理が同時実行できる。対応言語は、JavaのほかJavaScriptやRubyなど。
「Vert.x 3.2」では、Ceylon言語を新しくサポートしたほか、Vert.x Shellが正式コンポーネントとなるなど、いくつかの新機軸が加わっている。
「Vert.x 3.2」は、Webサイトからダウンロードできる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
Virt.x 3 Wiki
その他のニュース
- 2025/2/2 情報処理推進機構、「情報セキュリティ10大脅威 2025」を発表
- 2025/1/31 パーティション編集ツール「GParted 1.7.0」リリース
- 2025/1/30 Linuxディストリビューション「KaOS 2025.01」リリース
- 2025/1/30 機械学習フレームワーク「PyTorch 2.6」リリース
- 2025/1/28 Microsoft、NoSQLデータベース「DocumentDB」をオープンソース公開
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- Javaアプリケーションフレームワーク「Apache Wicket 7.16.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 2」リリース
- PHP向けWebアプリケーションフレームワーク「Laravel 11」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 4.2」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 4.2」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 8.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 8.1.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.0」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 9.1」リリース
- JavaScriptアプリケーションフレームワーク「Angular 10.0」リリース