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アドビ システムズ、Webサイト構築ツール「Adobe Muse 2.0日本語版」の提供を開始

2012年8月23日(木)

アドビ システムズは8月21日、コードの記述不要でWebサイトを構築することのできる「Adobe Muse 2.0日本語版」の提供を開始した。同社が提供するサブスクリプションベースでの利用が可能なクラウドサービス「Adobe Creative Cloud」の一部として提供される。

Adobe MuseはHTMLページのデザインと公開を、レイアウトや印刷と同じように簡単な操作で行うことができるWebサイト構築ツール。さまざまなマスターページ、双方機能のための内蔵されたツール、およびAdobe Typekitサービス経由の400種類を超えるWeb用フォントの利用が含まれ、他と差別化したプロフェッショナルなWebサイトを容易に制作できる。

Adobe MuseはAdobe Creative Cloudメンバーシップの一部としても提供され、このメンバーシップは年次契約の場合は月額5,000円、月次契約の場合は月額8,000円で提供される。個人のCS3、CS4、CS5、およびCS5.5ユーザー向けには月額3,000円の発売記念版を販売中。Muse単体でのサブスクリプションは9月中旬のリリースを予定している。

同日、Adobe Creative Cloudの今後予定しているアップデートも発表された。

  • Adobe Muse 2.0日本語版をリリース(8月21日)
  • Adobe Edge preview版のアップデートをリリース、名称をAdobe Edge Animateに変更(8月21日)
  • 新しいCS7の機能を搭載したIllustratorの公開を予定(8月下旬)
  • iPadアプリケーション向けにコンテンツを配信できるDigital Publishing Suite Single Editionが、新たに利用可能(9月)
  • DreamweaverやAdobe Edge Animateの最終製品版となるEdge 1.0などがアップデート(9月)

9月予定のアップデートで追加されるAdobe Digital Publishing Suite Single Editionは、デジタルパンフレット、ポートフォリオ、高品質なビジュアルブックといったiPadアプリケーションを直観的かつ手軽に制作できる、小規模から中規模のデザイン事務所やフリーランスのデザイナーに適したエディションで、費用対効果が高く創造性に富んだコンテンツを単一のiPadアプリとして配信できるものとなる。新規および既存のAdobe InDesignユーザーは、Adobe Creative Cloudの求めやすい価格により利益率の高いデザインサービスが可能となり、今後の電子出版業への参入のハードルを下げることへの寄与が見込まれる製品となっているという。

アドビ システムズ
http://www.adobe.com/jp/

ニュースリリース(Adobe Muse)
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/20120821_AdobeMuse.html

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