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KDDIウェブコミュニケーションズ、クラウド電話API「Twilio」を提供開始

2013年4月18日(木)

KDDIウェブコミュニケーションズは4月17日、米Twilio社が提供するクラウド電話API「Twilio」(トゥイリオ)の日本での提供を開始した。

クラウド電話APIは、インターネット上から、電話をかけたり(アウトバウンド)、電話を受けたり(インバウンド)できるサービス。公開されたAPIをウェブサイトやアプリケーションなどに実装するだけで、電話の送受信機能、アップロードした音声を再生する再生機能、文字列を音声に変換できる音声合成機能、ネットワークを通して音声データを送受信するVoIPやSMSの機能など、さまざまな機能が利用できる。

KDDIウェブコミュニケーションズでは、Twilio社のクラウド電話APIにおけるサービスの開発力や機能面の充実などに早くから注目し、2012年10月にTwilio社と業務提携を締結。Twilioを日本で提供開始するに際し、サービス提供に必要な各種設備や日本国内の通信事業者との接続を行った。このほかに、日本語のウェブサイトならびにサポートの設置を行い、日本での利用環境を整えた。

Twilioを利用すると、ユーザーがウェブサイト上のボダンをクリックするだけで電話発信ができるようになるなどの仕組みが作れる。さらに、ユーザーの閲覧中のURL情報を自動的に送信して、電話の受付担当者が、問い合せ内容を瞬時に把握できるなどの仕組みも簡単に実装できる。これにより、オンラインとオフラインを連携したいわゆるO2O施策を、短期間に低価格で実現することが可能となる。

2012年4月より提供をしてきたクラウド電話APIサービス「boundio」については、2013年4月16日をもって、新規提供を終了した。


KDDIウェブコミュニケーションズ
http://www.kddi-webcommunications.co.jp/

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