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DAL、統合EDI製品「ACMSシリーズ」の最新版を発売

2015年1月10日(土)

データ・アプリケーション(以下、DAL)は1月7日、統合EDI(電子データ交換)製品「ACMS(エーシーエムエス)シリーズ」の最新版(バージョン4.2)を販売開始した。

発売するのは、企業内外のシステムおよびアプリケーションをシームレスに連携するB2Bインテグレーション・サーバ「ACMS E2X(イーツーエックス)」、および、企業間のデータ交換を行う環境を構築するB2Bサーバ「ACMS B2B」の2製品。

最新バージョンでは、新たにSFTPサーバ機能を実装し、実行環境であるJava、データベース、およびアプリケーションサーバーの最新版に対応した。

ビジネスシステムにおけるファイル送受信プロトコルは、従来のFTP(File Transfer Protocol)から、SSH(Secure Shell)によって暗号化された通信経路を利用して安全にファイルを転送可能なSFTP(SSH File Transfer Protocol)への移行が進んでいる。インターネットを活用したEDIシステムにおいても同様で、特に、海外企業とのグローバル取引や、海外拠点とのファイル転送ではSFTPが主流となりつつある。

DALは、今後、海外との取引はもとより、国内取引や社内システム連携、さらにはクラウドサービス連携においても、従来プロトコルよりも容易にセキュアなファイル転送を行うことのできる手段としてSFTPが普及していくとみており、昨年5月に提供開始したACMS E2X、ACMS B2Bのバージョン4.0で、SFTPクライアント機能を実装し、社内の基幹システムや取引先などのSFTPサーバとファイル転送を可能にした。

今回、SFTPサーバ機能を実装したことで、クライアント機能同様SSH V2およびSFTP V3、OpenSSH形式の秘密鍵/公開鍵の作成、クライアント/サーバ公開鍵の管理により、双方向でのセキュアなファイル転送が可能となった。そして、従来からのエラー発生時のリトライ処理や運用者へのエラー通知、並列送受信制御、送受信完了後の後続処理の実行機能なども合わせ、より安全かつ確実にファイル転送が行えるEDI環境を提供できるようになった。

最新バージョンの販売価格は従来バージョンと変わらず、「ACMS E2X 4.2」が150万円(税別)から、「ACMS B2B 4.2」が100万円(税別)からで、DALのビジネス・パートナー72社を通じて販売する。


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