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エンタープライズDB、開発者の効率向上とDBA管理を支援する新バージョン「Postgres Plus 9.4」をリリース

2015年2月19日(木)

エンタープライズDB(以下、EDB)は2月16日、同社の主要商品である「Postgres Plus Advanced Server」の新バージョン9.4の発売開始を発表した。

Postgres Plus Advanced Server 9.4で、データベース管理者は、性能や多くの共通タスクを強化するようにカスタマイズするためのより多くの管理および拡張オプションが使用できる。新機能の中には、資源管理、Oracle機能との互換性の拡張、性能を強化するアプリケーション、開発者のサポート機能などがある。また、この新製品では、非構造化データを使用するアプリケーションが使用でき、独立型NoSQLのみのソリューションのニーズを削減するため、JSONBやオープンソース・コミュニティーであるPostgreSQLでのその他の先進機能が追加された。

現在、Postgres Plusは、文書データベースなどの特定分野のソリューションよりも、最新の高性能アプリケーションを構築することに適している。Postgres Plusは、伝統的なリレーショナル・データベースの性能および安定性とACIDコンプライアンスを組み合わせており、非構造化および半構造化データをアジャイル・データモデルで支援することができる。EDBは、2014年10月発行のガートナー・リサーチによるMagic Quadrant for Operational Database Management Systems*報告書の中で認識されており、Leaders Quadrantでは、Oracle、Microsoft、IBM、SAPと同等に位置付けされている。

Postgres Plus Advanced Server 9.4は、EDBのPostgres Plus Enterprise Editionのサブスクリプションの一つで、データベースを企業規模の監視、管理、性能、複製、高可用性のツールをまとめたもの。

Postgres Plus Advanced Server 9.4の主な新機能は以下の通り。

  • リソースマネージメント
    データベース管理者は、処理能力を作業量によって指定し、優先度の低い作業が優先度の高い作業に干渉しないようにしながら、複数の作業を同時に処理できるようになった。これによって、営業時間中に実施すると業務に悪影響を与えるデータロードやメンテナンスなどの大型処理を実施する際に、データベース管理者のワークロードを低減する。
  • Oracleとの互換性強化
    EDBは、Postgres Plusに簡単に移行できるOracleアプリケーションの世界を拡張し続ける。例えば、Postgres Plus v9.4は、OracleのUTL_HTTP機能パッケージを完全に導入している。これによって、開発者は、Postgresがインターネット上で様々なWebサーバーとコミュニケーションを取る必要があるアプリケーションをより簡単に構築することができる。更に、Postgres Plusの新しいOLAP機能のキューブ、ロールアップ、グループ分けセットは、Postgresの機能を拡張し、Oracleアプリケーション上での分析を支援する。

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