Windows Server 2008サポート終了まで待ったなし!Windows Serverユーザー必見!ハイパーコンバージド実践セミナー
東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館9階
◆ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入を加速させる、Windows Server 2008からWindows Server 2016への乗り換え需要
サーバにコンピューティング機能とストレージ機能を統合したシンプルな構成の仮想化基盤として、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)の導入が加速化しいてます。
その流れを加速させようとしているのが、Windows Server 2008からWindows Server 2016への乗り換え需要です。
これは、移行に合わせて構築・運用が容易になるHCIの導入を検討するケースが増えているという背景があります。
◆国内HCI市場でシェアNo.1の DELL EMC 製品
その中で、プラットフォームとして採用が拡大しているのが、Dell EMC 製品です。Dell EMC は業界随一のポートフォリオを有し、国内HCI市場で出荷の台数と金額ともにシェアNo.1の地位を獲得しています。
本セミナーでは、HCI市場の最新動向を踏まえて、なぜ、Windows Server 2016 Datacenterの標準機能『記憶域スペースダイレクト(S2D)』を活用し、マイクロソフトとの協業から生まれた完全検証済みの構成を提供するHCIソリューション『Dell EMC S2D Ready Node』の採用されるのかを、ユーザー事例を踏まえてご紹介します。
本セミナーへのご参加をお待ちしております。
※システムインテグレーター様、ディストリビューター様、個人事業主のお客様、学生、もしくは競合企業の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
【プログラム】
*14:45-15:00 受付
*15:00-15:20 急激に成長するハイパーコンバージド市場とDell EMCのHCI戦略、ソリューションのご紹介
Dell EMC (デル株式会社)
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括 ソリューション本部
ビジネス開発マネージャ
小野 誠
・ハイパーコンバージドインフラ(HCI)概要、市場動向、様々なDell EMC HCIソリューションをご紹介させて頂きます。
*15:20-16:30 Dell EMC Storage Spaces Direct Ready Nodeのご紹介と実践デモ
Dell EMC (デル株式会社)
インフラストラクチャ・ソリューションズ事業統括?ソリューション本部
津村?賢哉
・Microsoft Storage Spaces Direct Ready Node(S2D)は、マイクロソフトとの協業から生まれた完全検証済みの構成を提供するソリューションです。
本セッションでは、S2D Ready Nodeの特長、構成、運用のポイント、導入事例を紹介することで、設計、導入、運用の各フェーズでお客様に安心をお届けできるかを紹介します。
また、S2D Ready Nodeの実践デモも実施致します。
*16:30-16:40 休憩
*16:40-17:40 なぜHCIにwindows Server 2016 Datacenterを使うのか?
日本マイクロソフト株式会社 パートナー テクノロジー ストラテジスト
高添 修氏
・Windows Server 2016 DatacenterはSDSやSDNの他にもセキュリティやクラウドとの親和性など大幅な機能拡張が行われています。なぜWindows Server 2016 Datacenterなのか?そして、今後の進化の行方について解説致します。
*17:40-17:50 Q/A
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