オープンソースのRAW画像エディタ「darktable 3.6」リリース

2021年7月10日(土)

　オープンソースのRAW画像エディタ「darktable 3.6」が7月3日(現地時間)、リリースされた。

　「darktable」は、オープンソースのRAW画像編集、現像などができるソフトウェア。データベースにあるデジタルネガを様々な要素で検索し、処理することが可能。画像フォーマットは、JPEG、CR2、NEF、HDR、PFN、RAFなど複数の形式をサポートしている。

　「darktable 3.6」は、GitHubに公開されている。
　

(川原龍人/びぎねっと)

[関連リンク]
Blogによる記事

※本ニュース記事はびぎねっとITニュースから提供を受けて配信しています。
転載元はこちらをご覧ください。

その他のニュース

Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。