OpenAI、GPUプログラミングを効率的に行うオープンソースのプログラミング言語「Triton 1.0」を発表
2021年8月9日(月)
OpenAIは7月28日(現地時間)、GPUプログラミングを効率的に行うこためのプログラミング言語「Triton 1.0」をリリースした。
「Triton」は、機械学習の中心をなすニューラルネットワークの処理で多用される行列乗算などのタスクが利用しやすくなっており、深層学習分野におけるGPUプログラミングの効率化を目指す。特徴としては、セマンティクスレベルでタイルを組み込み型として定義し、TritonコンパイラがフラグメントをGPUに搭載されている複数のコアと、それに付随するレジスタに効率的に割り当てられるようにしている点などが挙げられる。
「Triton」はオープンソースとして公開されており、GitHubから入手できる。
(川原 龍人/びぎねっと)
[関連リンク]
プレスリリース
その他のニュース
- 2025/4/3 GUIツールキット「Qt 6.9」リリース
- 2025/4/2 KDE、デスクトップ環境「KDE Plasma 6.3.4」リリース
- 2025/3/30 Operaに搭載された生成AI「Aria」にタブコマンド機能を追加
- 2025/3/28 Zorin Group、Linuxディストリビューション「Zorin OS 17.3」をリリース
- 2025/3/28 「LibreOffice 25.2.2/24.8.6 Community」リリース
Think ITメルマガ会員登録受付中
Think ITでは、技術情報が詰まったメールマガジン「Think IT Weekly」の配信サービスを提供しています。メルマガ会員登録を済ませれば、メルマガだけでなく、さまざまな限定特典を入手できるようになります。
全文検索エンジンによるおすすめ記事
- NICT、東京大学と共同開発した自動並列化深層学習ミドルウェア「RaNNC」をオープンソースとして公開
- ニューラルネットワークのモデルのバリエーション
- ソニー、ディープラーニングのプログラムを生成するコアライブラリ「Neural Network Libraries」をオープンソース化
- ソニー、ディープラーニングのプログラムを生成するコアライブラリ「Neural Network Libraries」をオープンソース化
- そもそもディープラーニングとは何か?
- AIを支えるハードウェアとライブラリ
- ニューラルネットワークとは?
- Facebook、深層学習レコメンデーションモデル「DLRM」リリース
- 大規模言語モデルの自然言語処理「Transformer」モデルの仕組み
- GoogleとMicrosoftのAIプラットフォーム【前編】