SRA OSS, Inc.日本支社は、オープンソースデータベース「PostgreSQL/PowerGres」のサポート&保守サービスについて、サードパーティーソフトウェア対応の拡充、サポートバージョンの見直し、対応プラットフォームの追加などの一部メニューの改定を行った。
主な改定内容は以下の通り。
・サードパーティーソフトウェア対応の拡充・サポートバージョンの見直し
PostgreSQLのログ解析ツールのサポートをpgFouineからpgBadgerに変更
PostgreSQLの実行プランに指示(HINT)を与えるpg_hint_planのサポートを新規追加
PostgreSQLの統計情報を固定、バックアップするpg_dbms_statsのサポートを新規追加
・対応プラットフォームの追加
Windows Server 2012 / 同R2を新規追加
SRA OSSが提供しているPostgreSQL/PowerGres サポート&保守サービスは、PostgreSQLおよび利用頻度の高いサードパーティーソフトを対象に、ヘルプデスク(データベース設計、パフォーマンスチューニング含む)、障害対応、情報配信、ナレッジ・データベース提供を提供するトータルサポートサービス。1999年にサービスを開始し、これまでに約2,000契約のサポート実績があるという。2010年4月からは24時間365日のサポートサービスも実施している。
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