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DBサーバーの負荷分散

2011年7月21日(木)
sanonosa

LVS+ldirectordのメンテナンス方法

LVS+ldirectordを実際に扱う場合のメンテナンス方法を一通りご紹介いたします。

ldirectordの起動と停止(=LVSの起動と停止)

  # service ldirectord start
  # service ldirectord stop

リアルサーバーの追加

  # vi /etc/ha.d/ldirectord.cf
  real=10.0.0.101:3306 gate
  real=10.0.0.102:3306 gate

の要領で追加し、

  # service ldirectord reload

とします。

接続状況の確認

  # ipvsadm -Ln
  IP Virtual Server version 1.2.1 (size=4096)
  Prot LocalAddress:Port Scheduler Flags
  -> RemoteAddress:Port         Forward Weight ActiveConn InActConn
  TCP 10.0.0.250:3306 lc
  -> 10.0.0.101:3306                Route 1 0         0
  -> 10.0.0.102:3306                Route 1 0         0

ldirectordを使わずに手作業でLVSの設定をする場合

LVSの設定はldirectordの設定と比べてちょっと難しいです。

VIP追加(lcオプションは最小コネクション(lc) でリアルサーバーにバランスする)

  # ipvsadm -A -t 10.0.0.250:3306 -s lc

削除したい時は以下

  # ipvsadm -D -t 10.0.0.250:3306

VIPにひも付くリアルサーバーのIPアドレス(RIP)を追加 (-gはDSR、-mはNAT)

  # ipvsadm -a -t 10.0.0.250:3306 -r 10.0.0.101 -g
  # ipvsadm -a -t 10.0.0.250:3306 -r 10.0.0.102 -g

削除したい時は以下

  # ipvsadm -d -t 10.0.0.250:3306 -r 10.0.0.101
  # ipvsadm -d -t 10.0.0.250:3306 -r 10.0.0.102

設定確認

  # ipvsadm -Ln

国内某有名ITベンチャー企業に創業メンバーとして携わる。国内最大規模のシステムを構築運用してきたほか、社内情報システム導入のプロジェクトマネジメント、韓国の交友関係が豊富なことから韓国関連で多数のシステムインテグレーションなども行ってきた。前職は富士通株式会社でSE。
個人blog:http://nosa.cocolog-nifty.com/

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