手順2:index.htmlを編集する
手順2:index.htmlを編集する
これで年齢計算アプリを開発する準備が整いました。まずは、起動画面であるindex.htmlの編集を行います。
Monacaアプリの画面はHTMLとCSS、JavaScriptで構成されます。具体的には、HTMLでページの骨格を作成し、CSS(スタイルシート)でHTMLを装飾します。JavaScriptはHTMLやCSSを動的に変更する(たとえばユーザーがボタンをタップしたら色を変える等)ために用いられます。従来のWebサイト制作と同じ組み合わせでアプリ開発できることは、Monacaの大きな強みと言えるでしょう。
まずはコード1をコピー&ペーストし、index.htmlを書き換えてください。
【コード1:index.html(JavaScriptが含まれない)】
JavaScriptとCSS入門
あなたのお名前は?
<input type="text" id="myname" class="input-text" style="width: 40%">
年齢は?
<input type="text" id="myage" class="input-text" style="width: 20%">
本コードの詳しい解説は後ほど行います。ただし、次の手順につなげるため、現段階では下記の部分に注目してください。
【コード1の抜粋(5〜7行目)】
この3行は、ファイル冒頭のheadタグのなかに記述されているもので、それぞれMonacaプラグインのJavaScriptとCSS、そして今回のサンプルアプリで独自に作成するCSSを読み込むためのコードです。
1行目ではMonacaプラグインを参照し、jQueryやPhoneGapなどのJavaScriptライブラリーを読み込んでいます。具体的には"plugins/plugin-loader.js"ファイルを読み込むことで、このなかに記述された関数や機能をHTMLから利用できます。このように、外部のJavaScriptファイルを参照する場合は、scriptタグを用いて、参照先をsrc属性で指定します。
2行目と3行目は、それぞれMonacaプラグインで読み込むCSSファイルと、これから作成するCSSファイルを参照しています。スタイルシートの読み込みはlinkタグを用いることに注意が必要です。
ちなみにjQueryはスタイルシートを含んでいません。そのため、今回の"plugins/plugin-loader.css"で何かが読み込まれる訳ではありません。今回のアプリケーションが利用するスタイルシートは、次の手順で作成する"style.css"のみとなります。
手順3:style.cssを作成する
まずは新しいファイルを作成します。"www"フォルダーの上で右クリックをし、「新規ファイル」を選択します。「ファイルを作成」ダイアログが開きますので、"style.css"と入力してください。作成したファイルを開いたら、コード2を貼り付けます。
【コード2:style.css】
手順4:デバッガーで実行する
HTMLとCSSの作成が終わったら、まずはデバッガーを用いて、ここまでの成果を見てみましょう。
インストールしたMonacaデバッガーを起動し、プロジェクトを実行します。画面4のような結果が表示されたら成功です。

【画面4:アプリの実行結果】
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