コードエディタ「Zed 1.0」リリース ─ Rust製高速エディタの正式版リリース

AIネイティブ機能やクロスプラットフォーム対応を強化

5月12日 14:20

 Zed Industriesは4月29日(現地時間)、Rustで実装されたコードエディタ「Zed 1.0」をリリースした。

 「Zed」は、Atomの開発者らが開発しているコードエディタ。独自のUIフレームワーク「GPUI」を採用しており、Web技術ベースではなくGPUを活用した描画アーキテクチャを採用することで高速な操作性と応答性を重視している。

 「Zed 1.0」は、「Zed」初の正式版リリースとなる。「Zed 1.0」のハイライトは次の通り。
〇Git統合、SSHリモート、デバッガなどの開発機能を搭載
〇AIネイティブなエディタとして、複数エージェントの並列実行に対応
〇Agent Client Protocolにより、Claude Agent、Codex、OpenCode、Cursorなどとの連携を可能に
〇企業向け機能「Zed for Business」を発表
など。

 なお、プロジェクトでは複数人およびAIエージェントが同じコードベース上で作業するための同期エンジン「DeltaDB」の開発も進めている。

 「Zed 1.0」は、macOS、Windows、Linuxに対応しており、公式サイトからダウンロードできる。

(川原 龍人/びぎねっと)

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