データベースを高速化してボトルネックを解消! SSDをフル活用できるエンジニア指向のVPSサービスとは

2013年10月15日(火)

インスタンスタイプの追加/変更が容易な料金体系

こうした卓越した処理能力と利便性を備えているにもかかわらず、SSDタイプの利用に関してもリーズナブルな価格に抑えられているのがありがたい。実はSSDタイプは従来のHDD-Sタイプと同じ月額料金(税込3,780円)で利用することが可能なのだ。

もちろん、既存のWebARENA VPSクラウドユーザーも、新規ユーザーとまったく同様に手軽にSSDタイプを利用することができる。

WebARENA VPSクラウドの料金体系は、プラン100〜900、1000、1500、2000のメニューで構成されている。プランの後に付く数字は、作成可能なインスタンス数を決定する基準となるもので、「ポイント」のようなものと考えればわかりやすい。SSDタイプまたはHDD-Sタイプを利用するために必要なプラン数は100(税込3,780円)で、100GBのHDD容量にメモリ4GB、仮想CPU4コアを搭載したHDD-Mタイプを利用するために必要なプラン数は200(税込7,560円)となる。

すなわち、自社が契約しているプラン数の範囲内で、これらの3つのタイプを自由に組み合わせたり、構成を変更したりできるわけだ。

例えば、プラン400を契約しているユーザーであれば、SSDタイプ×2台とHDD-Mタイプ×1台のインスタンスを作成することができる。もちろん、SSDタイプ×4台といった利用も可能であり、先に紹介したコンソールを使って、ロードバランサを含めた構成を、いつでも簡単に変更することができる。

ちなみに、プラン自体の変更についても月内に何度でも行うことができ、利用料金は日割り計算される仕組みとなっている。

WebARENA VPSクラウド料金体系
WebARENA VPSクラウド販売方式、販売価格

国産クラウドコントローラー「Wakame-vdc」を採用

NTTPCコミュニケーションズは、クラウドコンピューティング基盤の開発コミュニティ「Wakame Software Foundation」において、株式会社あくしゅが中心となって開発してきたオープンソースの国産クラウドコントローラー「Wakame-vdc」をインフラに採用することで、ここまで紹介してきたWebARENA VPSクラウドの一連のサービス提供モデルを構築してきた。

「国産ベンダーが本音の意見をぶつけ合いながら開発されたクラウドコントローラーだからこそ、日本企業のお客さまが本当に求めていた、利便性が実感できる機能やスペックを基盤に組み込み、利用しやすい柔軟な価格プランのもとで提供することが可能となりました」と萩原氏は振り返るとともに、「今後もオープンソースをベースとしながら、WebARENA VPSクラウドをさらに進化させていきます」とコミットする。

現在WebARENAでは、VPSクラウドの月額料金が最大2カ月分無料になる「新規加入キャンペーン」を実施中だ(2013年10月30日まで)。

新規加入キャンぺーン
VPSクラウドのより詳細な内容は、WebARENAのサイトをチェックしてみよう。

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