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連載 [第95回] :
  週刊VRウォッチ

グーグルグラス復活へ!製造業向けに新たな活路

2018年7月30日(月)
Mogura VR
本記事はVR専門メディア「Mogura VR」から提供されているもので、国内外のVR関連情報をいち早く、正しく、分かりやすくお伝えします。

先週はデバイス関連やVR体験施設などに関する報道が多く行われました。特に注目すべきは、あの「グーグルグラス」が帰ってくることでしょう。残念ながら一般消費者向けではありませんが、製造業向けに音声会話や画像認識などの機能を実装しての活用を狙う見通しです。

現在グーグルグラスなどに代表されるARグラスやスマートグラスは、業務における活用が進みつつあります。空港や製造工程、器材修理などのプロセスにおいて、ARを利用した指示や遠隔での音声オペレーションなどの有用性の検証が進み、様々な場所で実用化の試みが行われています。

グーグルグラス、製造業向けに音声アシスタントや画像認識搭載で復活狙う

2013年にグーグルから発表された眼鏡型のARデバイスGoogle Glassは、開発者版が出荷されたのみで一般消費者へ普及することなく姿を消しました。このデバイスが、音声会話などの機能を搭載して帰ってきます。

イスラエルのソフトウェア企業Plataineは24日、グーグルのクラウドコンピューティングビジネスに関する会合で、眼鏡型デバイス向けのアプリを発表しました。製造現場での利用を想定しており、ユーザーが話す言葉を理解し、音声で回答します。すでに複数の顧客がついており、画像認識機能を盛り込む予定とのこと。

グーグルのJennifer Bennett氏は、同社のクラウドサービスをデバイスに統合すれば、製造現場にとって革命的なツールになるだろうと強調。そして、Plataineの紹介に際し「多くの人は、グーグルグラスのことを思い出すかもしれません。ついに戻ってきました!」と宣言しました。

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グーグルグラス、製造業向けに音声アシスタントや画像認識搭載で復活狙う
https://www.moguravr.com/google-glass/

Windows MR、VRHMD装着中も周囲を見られる機能搭載へ

7月25日、マイクロソフトはWindows公式ブログの中で、Windows10のInsider Preview(開発者向け先行アップデート)を発表しました。またWindows Mixed Reality(Windows MR)ヘッドセットについては、ヘッドセットを装着したままで現実の様子も見ることのできる新機能が明らかにされています。

視界を覆うVRヘッドセットをかぶっていると、そばにいる人を見たり、スマートフォンを手にしたり、またコントローラーを机に置くことさえスムーズにはいきません。ヘッドセットを外したり、フリップアップ(跳ね上げ)機能で視界を確保する必要がありますが、再度装着したりディスプレイを下ろしたりするのは手間がかかってしまいます。

マイクロソフトが発表した新機能「Flashlight」はこれを解決します。この機能は、ヘッドセットをかぶったままで現実の空間を見ることが可能になる、というものです。

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Windows MR、VRHMD装着中も周囲が見れる機能搭載へ
https://www.moguravr.com/windows-mr-flashlight/

大阪・守口市にVR体験施設「VR ZONE」オープン、AR/MRアトラクションも設置

株式会社バンダイナムコアミューズメントが運営するアミューズメント施設「namcoイオンモール大日店」が、2018年7月27日(金)に新装オープンします。VRアクティビティが体験できる「VR ZONE Portal」をはじめ、AR(拡張現実)やMR(複合現実)が楽しめるゾーンなど、新しいスタイルのエンターテインメント施設となります。

「VR ZONE Portal」は、2017年7月に東京・歌舞伎町にオープンした「VR ZONE SHINJUKU」の小型店舗として位置づけられています。体験できるVRアクティビティは、展開先の地域に応じて2種類から4種類ほど設置されます。

VR ZONE Portalは、2018年3月時点で全国21店舗に展開中です。これまでVR体験施設は東京都やその近郊に設置されるケースが多かったのですが、VR ZONE Portalの展開により、全国各地で本格的かつ高クオリティなVRを体験できるようになりました。

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大阪・守口市にVR体験施設「VR ZONE」オープン、AR/MRアトラクションも設置
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タイの洞窟での救出劇、その現場をARで体験する

2018年7月、タイで少年ら13人が洞窟に閉じ込められたニュースは、世界中がその救出劇を見守るほどの話題となりました。アメリカ大手新聞社のニューヨーク・タイムズ社(NYT)は、この洞窟がいかに危険な場所だったのかをARで伝えようとしています。

NYTのアプリ「The New York Times」で体験できるのは、洞窟内の通り道の様子です。現実の空間に実物大の通り道=穴のサイズを表示し、少年らやレスキューダイバーが、どれほど狭い空間を潜り抜けて生還したのかを、実感することができます。

本ニュースの詳細はこちら:
通り道を現実に表示 タイ・洞窟の救出劇、現場をARで知る
https://www.moguravr.com/nyt-thailand-cave-ar/

※本ニュース記事は「Mogura VR」から提供を受けて配信しています。
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