インストールマニアックス2008、現地レポート 1

スペースニードルとパイクプレイスマーケット

スペースニードルとパイクプレイスマーケット

次に向かったのは、シアトル名所の1つスペースニードルです。展望台までいけば、シアトルの街が一望できます。

タッチパネル方式の案内では、時刻指定で風景を変えられるだけでなく、1分間ごとの映像を連続して表示させることもできました。「このディスプレーは・・・」「この仕組みは・・・」と平氏。ついついそっちに気が言ってしまうのは、さすが優秀者です。

続いて設立102年目となるパイクプレイスマーケットへ。市場としては、全米で最も古いと言われるこのマーケットですが、近隣の人の市場というよりもかなり観光的要素が強いそうです。

マーケットの入り口には、豚の銅像が。この豚はレイチェルという名前で、マーケットの存続のための寄付金を募るもの。このマーケットは、このようにマーケットを愛する人々に支えられて存続しているのですね。優秀者3人もしっかり募金活動に貢献していました。

ちなみにほかの場所でも豚の銅像を見かけることがあります。これはいわゆるレイチェルの友達ということで、存続が危ぶまれる施設が寄付金を募る時に登場するそうです。

スターバックス1号店

そして、向かったのがご存じ、スターバックスの1号店。写真のロゴを見ると、オリジナルのロゴは、今とちょっとだけ雰囲気が違いますね。オンシーズンの時は、非常に混雑して店に入るのもやっと、だそうです。オフシーズンの今日はのんびり店内を見て、コーヒーをいただくことができました。ここでは、前日に発表されたばかりというスターバックスのインスタントコーヒーが売られていました。日本ではまだ当分発売されないそうです。

さて、コーヒーの後のお待ちかねのランチは、海沿いのシーフードレストラン。「サーモンが食べたかった」という細田氏もご納得のボリュームのサーモンの登場です。

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