Steve Vinoski

IONA Technologies,Plc.

IONA Technologiesの主管エンジニア。
17年以上にわたりミドルウェアの仕事に従事し、Object Management Group(OMG)やWorld Wide Web Consortium(W3C)においてミドルウェアの標準化に貢献している。IEEE Internet Computing Magazine の"Toward Integration"コラムを執筆しているほか、IEEE Internet Computing MagazineとInternational Journal of Web Service Researchの編集委員を勤めている。

Steve Vinoskiの執筆記事(最新5記事)

Toward Integration/システム統合への道 Rubyの拡張によるアプローチの違い

Rubyをエンタープライズで使う   前回は、ミドルウェアのインテグレーションプロジェクトにダイナミック言語を適用できるかを考えるために、Maik Schmidt氏の「Rubyを使ったエンタープライズ・インテグレーション(Enterprise Integration with Ruby)」を紹介し

Steve Vinoski, 江川 潔(訳)

2006年12月27日 20:00

Toward Integration/システム統合への道 Rubyを使ったエンタープライズ・インテグレーション

ダイナミックなスクリプト言語   もし皆さんが、インテグレーション・プロジェクトを担当させられるとすると、「エンタープライズ・インテグレーション」という言葉は嫌な記憶を思い 起こさせるかもしれません。残念なことにプロジェクトマネージャーや開発担当者は、プロジェクトが期限に間に合わないことや予算をオ

Steve Vinoski, 江川 潔(訳)

2006年10月18日 20:00

Toward Integration/システム統合への道 The Social Side of Services/サービスの社会的な側面

SOAの成功のために   先日、私が目にしたあるWebサイトの記事によると、7社に1社はサービス指向アーキテクチャ(SOA)の試みが失敗しているということでした。そのとき、この調査の詳細と正当性について次のような疑問点が浮かびました。

Steve Vinoski, 江川 潔(訳)

2006年6月22日 20:00

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